Nagi brewing

A quiet place where yeast breathes.

わかってくれる人は、探せばどこかにはいる。

金曜日。インドの日。

高校生のとき、土を触って植物の生命を感じるのが1番好きだった私には、渋谷もディズニーランドも、心がまったく躍らなかった。

このようにして、わくわくしたふりが得意になっちゃった人って、結構多いんじゃないんだろうか?

さらには、何かを好きって言ってしまったばっかりには、好きを貫き通さなきゃいけない、という謎の強迫観念に追われたりしていないだろうか?

ちなみに、わたしは土を触るのは大好きだったんだけど、爪と指の間に土が入るのは嫌いだったから、爪をとても短く切っていた。この不恰好な深爪は見るのも大嫌いだったから、好きの中にも嫌いがたくさんあった。全てを好きでいるのは難しすぎる。

それでも、わたしは心地悪さの中で心地よく暮らす。

痛気持ちいいって感覚、わかる?

根っからのマゾなんだと思う。痛いの楽しんじゃってるもん。

わたしは、自分のことを好きになる必要って、そこまでないんじゃないか?と思ってる。だけど、私ほどの変態でどうしようもないやつは、私にしか飼い慣らせないと思う。だから私は私でいたいかな。

30%オフの誘惑に乗って購入したオリーブオイルが最高にいい香りで帰宅後3分くらいクンクンしてたり。

ヘトヘトで帰宅したはずなのに、こんな時間からスコーンを焼きたくなっちゃったり。もう夜の10時だよ

私は私で本当に良かったんじゃないだろうか。オフのシール貼ってくれた人ありがとう。ここに、幸せになった人がいるよ。よかった。


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