私が初めて一人で海外に行ったのは18歳の夏休み
大学の生協のパンフレットにあった留学プログラムでカナダのバンクーバーに行った
フィリピン人のホストファミリーで 留学生が8人いる家庭だった 日本人は私の他に誰もいなかった
ランチパックは紙袋にバナナとヨーグルト
「袋に入っていればお弁当の文化」を体験した
学校にはバスで行かなきゃいけなかったんだけど 乗ったバスが快速バスで (降りるバス停は各駅停車で止まるところ) なかなか降りるバス停の名前が来なくて 遥か遠くまで来てしまった
運転手さんに「Why didn`t you tell me?」と言われて 「わからなかったら聞く文化」を知った
日本人がたくさんいた 異国に来たのに 「マイノリティになる難しさ」を痛感した
カラッとした夏だった
わたしは どこかの国で「がいこくじん」になる経験って 大事なんじゃないかなと思ってる
それは 「逃げるための場所を確保する」ことでもあるし、「考えてもなかった自分になるチャンスを獲得する」ことでもあるし、「少数派であるが故の視点を持つ」ことで優しい人になれたから
もう一度 行けるかな
ははは、もう30歳なんだけど
まだ30歳じゃんって50歳の人が励ましてくれた
優しい友達がいて 良かったな
Nagi brewing
A quiet place where yeast breathes.
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Posted in 日記