Nagi brewing

A quiet place where yeast breathes.

少しずつわかってきてる
確かに成長を感じるんだ

みんなの「顔」だよ ただの緑じゃないんだ



ビールの醸造の見習いをしている傍ら
ある実験をしているんだ


意思疎通の仕方 日本人でない人はどうやって気持ちを伝えるんだろう?どう交渉するんだろう?どう妥協するんだろう? わたしは日本以外を知らなかったから知りたくて知りたくて仕方がなかった わたしは言語の壁を越えることができるのか


文化 歴史 宗教 彼ら彼女らの背景を理解して 受け止めて 自分の常識や普通と思っていることを どのくらい打破できるのか

ボサボサの頭のすっぴんの31歳の限界
ビールの醸造に必要ないことはしない


たくさんの人がコミュニケーションをとろうとしてくれる わたしみたいな 自然な速度の英語についてこれない人間に 確かに何かを伝えようとしている



イギリスに来て 「君は写真を撮る人じゃなくて 写真を撮られる人だよ」「もし写真をとってくれる人がいないのならセルフィーをしてみて」「あなたはあなたが思っているより魅力的だからもっと自分を知ってみて」と言ってくれる人と出会った




メイクしておしゃれしてキメキメの時なら言われることもあるかもしれないなと思うよ
でもね このボサボサ頭のポロシャツ ジーンズ姿の時に言われたんだ 本当かいな って思ったよ
写真を撮ってみてさ ほら ボサボサじゃんか やっぱり


でもそれが No fakeness だと言われた その人が見ていたのは外見ではなかったみたいなんだ どこを見たんだろう?



わたしはその時 日本で気にしていたことと全く異なる視点に気づいた 日本では教科書に言われたことを完全に信じていることに気づいた 言われたことを文字通りに信じていた 少し信じすぎていたのかもしれないと思ったんだよ










コミュニケーション
そこに教科書はない

















イギリス北東部のアクセントの強い英語を聞き取るのは難しいんだ 1回じゃ聞き取れない

pardon?

What did you mean?

Could you say again?


こっちで学んだ 2回までは許される 2回までは聞き直していいんだ 3回目からは相手が同じことを話すのにうんざりしているのがわかる だからわたしは 聞き直すんじゃなくて 「こうゆうことを意味している?」とか 自分のわかったところまでを伝えて ここからが理解できていないを伝えるようにしているよ










ほっぺのキス バイバイのハグ Hi-Five わたしは物理的な接触が好きなので こっちの文化は合うかなと思っていたんだけど あのね 結構おもしろいんだ
すごく ビジネスライクなんだ わたしはハグにもキスにもすごく愛をこめるんだけど(ハグで気持ちを伝える話はnoteのどこかで書いたから読んでみてね)


https://note.com/gimachi27


プロフェッショナルのハグ というか なんだろう 何も伝えないハグだなぁ と思った そう ただのハグなんだ
わたしはこの冷たいハグができるようになりたくて 気持ちを伝えないを練習しているよ










これだよ
コミュニケーションだけじゃないの

学校で 学べないこと
家庭で 教えてもらえないこと

自分で疑問を持って それを知りたいがために 馬鹿みたいにお金使って 自分で仮説立てて 自分で実験して 気づいて 観察し直して 練習して 理解していくんだ



そうゆう場所が 多分少ないの
だから若い子たちが「好きなものがわかんない」って言うの



違うんだよ
好きなことに溢れているんだよ わたしなんて 全部やったら命が足りないんだから




前にも見せた気がする 手作りのピアス



ホットケーキを焼くのだって すごくおもしろいよ!
まだまだ修行の身なんだ









ただの人もただものじゃない一面があって
ただものじゃない人にもただの人の一面がある

誰かがすごいんじゃなくて みんなすごい


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