晴れの日を「良い天気」というと 雨の日が「良くない天気」になってしまうなあと 雲のほとんどない空を見ながら思いました

今年 最初に読んだ本は 浅生鴨さんの 短篇小説集「三万年後に朝食を」でした

読んでいて驚いたことがあるんだ この短篇小説集の順番がすごいなってこと 一冊の本で 涙が出そうになったり クスッと笑えた 喜びだけじゃなくて 切なくもなった ふと 人間万事塞翁が馬だなぁって思ったの 順番の構成が 心の浮き沈みとうまく合っていたみたい
物語を書くことも この順番を決めることも難しいんだろうなぁ 物語を作る人を 一冊の本を作る人たちを 素敵だなと思います
順番を決める人はかっこいいね
野球の 打者の順番
駅伝の 走者の順番
アルバムの曲の順番
コースの料理の順番
順番を決める人って 時間をデザインする人みたいだ
時間には逆らうことができないから 時間をゆっくりにすることも早めることもできないから その制約の中で「流れ」を作る人たち
みんな 自分の時間で過ごしてる
この本が わたしと よく合ったみたい
合う人 合うところ 合う時間