Nagi brewing

A quiet place where yeast breathes.

  • 手紙を書くのが好きです 手紙を渡すところでなく 手紙を書いている間の相手を思う時間が大好きです 変態なのです

    誰かを想う時間が好きです 特に何もしませんが 例えば美味しいものを食べた時 本を読んだ時 「この人だったら何を感じるだろう?」 という もしものことを考えるのが好きです 架空の人物(映画や小説の登場人物)だったりもします わたしは孤独なようで 頭の中には何人も住人がいるので孤独とは思いません







    手紙を書いて満足した時は 書いてそのまま捨ててしまうこともあります 全ての言葉が「伝えるべき言葉たち」とは言えないのです 要らない時に要らない言葉は 害になってしまうこともあるから

    言葉は優しくもあり 凶器にもなります 言葉の使い手であることの責任は 非常に重いです




    村上春樹さんの小説で出てくる言葉があります








    僕が手紙を出したら、
    君も返事を書いてくれる?

    アフターダークより







    わたしは 手紙を書くのに許可を取ればいいんだっていうことを この小説から教えてもらいました
    ラブレターを書くときは 一応 お手紙をもらって嬉しい人かを見極めてから書いているよ 私の見極めが正しいかは誰にも確認をとっていないけれど











    文通相手ができるといいな
    月に一回 知らない人との内緒のお話し
    楽しそうだと思わない?


  • 駅に降りる
    目を閉じる
    大きく息を吸った




    ここは 私の生まれた街









    優しく歓迎される感じもしないし
    冷たくあしらわれる感じもしない

    待たれてはいないけど 帰ってきてしまった






    千葉県にはたくさんのチーバがいる
    ずっと 正面を向きたかったチーバ







    ここで一人の人間が生まれたんだと客観的に思う
    あたりを見渡すと どこかに向かう何人かの人が目に入る 今日も動く人たち 立ち止まることを知らない









    近所のセブンイレブンの 大きな看板を見上げて写真を撮った もっと遠くにいるはずなのに カメラのレンズが私と被写体の距離を縮めているような気分になる 空が青い イギリスのどんよりした空との対比









    この空のどこかにファスナーがあって 空を境界線に外界と閉ざされていたら?なんてことを考える そんなわけないか 本当にそんなわけない? の繰り返し









    想像するのは自由だよ

    今年は 想像できたことを ひとつくらいは形にしてみようと思うんだ

    有形になれば 触れられるでしょう? 私は物理的接触が好き













    さて 帰ろうか わたしのおうちへ

  • 2023年が終わりを告げます

    花びらも 散る準備を始めた



    わたしは 2023年があってよかったぁと思いました
    特に金銭面において 視点の変わる一年でした





    2023年は
    大胆にお金を使ってみました 思い切り使いました
    3ヶ月イギリスに住んで留学をしてきました 1ポンド190円の 円安ポンド高のタイミングです
    日本に帰国してからも 引越しをして 車を買いました
    知ってた? しききん れいきん って高いんだ なんでこんなに高いんだろう?

    車も たくさんの中古車販売店を巡って これにする!と決めた 買い物をして終わりじゃなくて 車検や車の保険 駐車場代などの 維持するためのお金も必要だった 買ったことで 今まで知らないことを知った
    全部自分で決められたような気がするんだ







    決断に 誰かが介入してきて 流れに任せることはあってもいいと思うんだけど 後悔しないためのヒントに「自分で決めること」っていうのがあると思った 自己責任っていうのかな? ひとりですることが重要みたいだ


    君はどこからみても美しいね



    お金を使ってそれで何を得たの? って言われちゃうと 困ったなぁと思う
    費用対効果という 効率や効果の大好きな人は どうか私から離れてくださいと願う 「お金を使う」をしてきたというだけの話なのだから








    何をしていたんだろう?



    ことしも 何もないようで
    何もしていないなんてことはないんだ 確かに能動的に何かをして 何かを感じた2023年があったはずなんだ







    記憶も 思い出も 不鮮明だよ 経験は薄れていく でも2023年があってよかったと思うよ いつかそれら経験たちが自分の中で点と点が線として繋がるかもしれないから 星座になる?















    お金は経験の対価だ






    おおみそか
    ホームセンターで木材を買って 壁に本棚を作った
    DIYに括られたくないなぁと思いながら しっかりDIYです

    お気に入りの本だけを置いた 大好きな空間ができた 今日もできることが増えた 木材を買ってよかった 私は私の周囲が大好きだと思った













    2024年

    もっと楽しくなりそうです
    よいお金の循環をつくりたいです

    DIYをたくさんしたいと思います Do it yourself!

  • 長く続く冒険の道






    年末だね
    年末になると そうか地球も太陽の周りを1周したかぁ と思うよ
    いつも大体同じペースでぐるぐる回ることに よく飽きないね 速度を維持することは そう容易くない












    この前買った薔薇の 花びらが 外側から一枚ずつ落ちていくのを見て 自然界のものが「変化し続けていること」を観察しているよ 寂しいようで優しい





    毎日の繰り返し?退屈?
    同じことをしているようで していないんだよ
    毎日乗っている電車だって 前に座っている人は違う人だと思うんだ もしかしたらその車両に乗るメンバーはいつものメンバーかもしれないけど その人だって変化をしている









    飽きないよね 

    飽きるって感じていたら 何かがおかしいんだ

    何がおかしいんだろう?
















    飽きる ってなんだろう?

    明日 太陽に教えてもらおうって思ったけど 明日は雲に隠れたいみたいな予報が出てる 来年どこかでお聞きしてみます


    地球が公転する間 飽きないですか?って

  • 昨日32歳になりました
    31歳とそこまで変わりません


    境界線はあってないようなものなのかもしれません



    普段は赤い薔薇なんて買わないんだけど
    お誕生日だからさ







    いろんなことに挑戦した一年でした
    苦手なことに打ち込んでいたと思います






    10月から えいぎょう というお仕事をすることになりました
    けんきゅう をしていた私は えいぎょう に初めて挑戦します
    えいぎょうは ラブレターを書き続けるお仕事だなあ と思いました


    たくさんフラれました 嘘です もっと正確に言います わたしは えいぎょう を始めてから まだ OKをもらったことがないのです たくさんフラれたのではなく フラれてしかいないのです







    わたしは えいぎょうできるのかな? と思ったりもします














    Life is too short.
    私がイギリスでこっそり教えてもらった秘密の合言葉です
    私はいつまで苦手なことを続けるかなぁ と自分で実験をしています







    ヤギはライオンになれません
    にんじんはじゃがいもになれません

    立つ舞台は非常に重要だと思います 場と環境が人間を変えると思っています






    わたしは たてがみを欲しがっているヤギなのでしょうか
    それとも ライオンの着ぐるみを着たヤギなのでしょうか

    ライオンじゃないんだと思うんだけどなぁと気づいてしまったヤギは もう少しライオンのフリをしてみます やっぱりヤギだった ラブレターなんて食べてしまおう と認めるまで

  • 31歳 最後の夜
    年を重ねるということは 数を数えることができる 哺乳類の特権だと思うんだ

    もうすぐ たつ年だね




    他の動物は 体の中の時計の単位が1年じゃなさそうだね かんがえてみるとおもしろいかもしれないよ あなたは何進法の世界で生きてみる?

    これはわたしの好きな本のひとつ






    今日は少しだけ 小さい頃の話をしようと思います




    わたしは泳ぐことが好きです
    物心ついた時には水泳を始めていました
    小学生の時 みんなが将来の夢を語るなか 「人魚になりたい」と本気で考えていました 中学受験をしたのですが お利口さんに囲まれるほど わたしはわたしを閉ざすようになります 「お医者さんになりたい」「弁護士さんになりたい」そんな人たちの中で わたしは「人魚になりたい」と言う勇気はありませんでした



    中学校で水泳部にはいりました 水泳が「競泳」になりました 誰とも競いたくないのに レースになってしまいました 泳ぐことを純粋に楽しめなくなって 部活に行くのが嫌になったことを今でも思い出します





    高校生になったときに レースがつらくなって 競泳をやめてしまいました





    しかしながら諦めきれず どうしても泳ぎたかった私は 高校生の時にふたつのことを始めました これが運命の出会いになります






    ひとつめは (フリー)ダイビングです 趣味として始めました
    きっかけは オードリーの春日さんの潜水チャレンジを見たことです 2007年ころだったでしょうか こんなスポーツがあるのかと驚いた記憶があります 陸上生物が水に挑む姿が 果てしなくセクシーだと思いました

    エラのない生き物が 人工的な呼吸器をつけずどこまで海底に近づけるのでしょう?

    プールと違って 海の中って意外と 潜れないんですよ 浮力が働いてしまうのです 現在の世界記録は112mです 4分も息を止めるそうですよ
    わたしの素潜りは 10メートルほどが限界でしょう 今では(スキューバ)ダイビングで 酸素ボンベをかついで冒険しています これが わたしのひとつめの趣味です

    また会える?









    ふたつめは サーフィンです 今でも続けています
    わたしは サーフィンとは 出会ってしまった というような感じです














    何か 目標があるとします
    馬鹿らしい!と言ってくる人がいます 無理だといってくる人がいます

    だけど 無理と判断するのは他人でなく自分でありたいです

    様々な手段で 好きなことを好きなままでいるための努力はできます
    わたしはいまでも泳ぐことが好きです


    31歳の自分も 確かに決断していました これからも 自分で決められる人でいたいです








    今日も良い夜になりますように

  • 先日の話
    ある人がお仕事をされているところを 目の前で見る機会があった
    私は 私がそのお仕事の現場の空間の空気になったのかと思った

    真剣な姿 眼差し 所作 集中力 ピリッとはしているんだけど 張り詰めてはいなくて 緊張感はあるんだけど 守られている感じだった








    お仕事を黙って見ていた 静かに
    わたしのお腹が どうか鳴りませんようにと 祈りながら










    お仕事に一区切りついて
    その人は私に言ったの












    夢中になると
    息が止まっちゃうことがある


















    息が止まるほど 何かに夢中になったことってある? 私は小説を読んでいるときや 映画を鑑賞している時に 急展開があったり ドキドキするとたまに起こる

    けど 自分が何かを生み出している時 自分の能動的な行動で夢中になって息が止まったことって しばらくないかもしれないなって思ったんだ (ここでは読書を 本の世界の一部にされる という受動的な行動とします)









    また会えるかな?









    呼吸を超える何かしらの動作に 意識が集中していた

    そんなことが起こるんだね
    生きるって本当に面白いなと思った




    道具を使ってお仕事をする その人の手が 美しいなと 見惚れてしまった かっこよかった

















    その時 私も息が止まっていたの

  • 今朝も良い波に乗れたよ ありがとう










    今年もあと2週間だ









    寒くなってきたので ホッカイロの話をします









    私は キャミソールを着ません ヒートテックも着ません 重ね着があまり得意ではないのです 重ねるのが上手な人を尊敬しています

    一方で 私は寒がりです ホッカイロの季節になってきました



    お洋服に貼るホッカイロを知っていますか? 貼るタイプのホッカイロです 貼らないタイプよりあったかくて良いのですが 私は重ね着をしないので 面に着ている服に貼るしか道はありません でも若い頃のわたしは 貼ってあることが他人に見られてしまうことはダサいと思っていたので 自分の肌に貼っては よく低温やけどをしながら 「あぁ私ってロック」と酔いしれていました 







    「必ず衣服の上からご使用ください」
    ギャルは ルールが嫌いです 私が決めたことがルールだ くらい強い気持ちを持っていました











    今はありがたいことに 最初から肌に貼るタイプのホッカイロが売っています この時期のサーフィンは寒いので 非常にありがたい存在です

    https://kao-direct.kao.co.jp/shopdetail/000000001880/















    確かにギャルだった跡が
    今も少しだけ残ってるよ

    全く後悔はない


  • モテるって モテるための要素はよくわからないのに モテている人がいるっていう確かな事実があるのが不思議だなぁって思うんだ





    モテるは、「持つ」の可能動詞「持てる(持つことができる)」が語源である。

    インターネットの海から引用



    そうか モテる人は 何かを「持っている」んだ!
    そして 何かを「持つ資質のある」かもしれない!








    ジョギングのコースの折り返し地点
    私は 歩道橋の上から たくさんの車線を見るのが好き






    もしかして モテるって 「何を持つかを自分で決められる」 ってことかもしれないなって思うんだけど どう思う? 自分が何を持てるか 自分の器を知る人なんじゃないかって













    モテる人って 持つことに対して 感度の高い人なんじゃないかって思ったの
    自分が何を持てるかを知っているから 何かを与えるのも 何かを手放すのも 何かを受け取るのも 上手だ



    褒められて いやいやっていうんじゃなくて 嬉しいありがとうっていう人 人から与えられたものを気持ちよく受け取ることのできる人 持てる人










    持てる人は 空っぽになるのが お上手?

    誰かがくれたものを持つために
    両手を空けておいた方がいいかもしれないね

    両手が空いていると
    またいつでもハグができる



  • 正面から見たその人を 横から見たら全く異なる顔をしていた 私が勝手に想像していた横顔が実際のお顔と離れていたのか わたしが横に座ったことで表情が変わったのか わたしは知ることができない




    わたしはその人を わたしを通して見ている と思った










    わたしも 他人に そう見られているかもしれない
    誰かの見たいように見られているのかもしれないって思ったんだ






    このまえ 小さなホームパーティに招かれたの
    そのときに ウエストフレテレン っていう幻のベルギービールが出てきた

    Westvleteren



    トラピストビールって言って 修道院でつくられたビールで 修道院の運営のために必要な量のみを売っている インターネットでは買えないんだよ 転売されないように修道院では何か工夫もしているみたい そんな貴重なビール







     「ビールを学んできた君にどうしても飲んでほしかったんだ」






    わたしはただの人間
    ただの人間なんだけど どうやら 幸運な場面に よく出会うんだ ラッキーなニンゲンだね









    わたしはそんなに貴重なビールは持っていないんだけど わたしはこの人に いつかわたしのつくったビールを届けてみたいなと思う

















    誰かに映る自分を 飾ることなく 偽ることなく わたしにできることはそこまで

    あとは勝手に判断してもらって 好きとか嫌いでいてほしいなって そう思う どうぞお好きに ご自由に

  • 電車はすごいよね 気づいたら運んでくれているんだから 9と4分の3番線みたいなことって そうそう起こらない




    引越しをして 通勤時間がのびた 話すたびに なんでわざわざそんなところにって言われるんだけど 逆に大都会にしがみつくほどのことが 今の私にはないな と思ったんだ
    引越しをしてから1か月経った この一か月でもいろいろな変化があったよ






    一番の変化は 読書

    電車に揺られて本を読むのが好きなんだ たまに熱中しすぎて乗り過ごしちゃうこともあるんだけど 揺られながら別の世界に行くことができるのがいい






    通勤時間が長くなって
    すこーしだけ 自由な時間が減っているような気もするし
    でも電車の中で 本を読んでいる豊かな時間を考えると
    引越しも 良い移動だったと思うんだ









    ところで

    あなたは
    本屋さんで
    表紙の外側に
    茶色いカバーをしてもらう?








    わたしね 表紙を すぐ脱がせちゃうの 本を買ってまずすることは 表紙を外すことだったりする


    新潮文庫の葡萄をながめたり
    幻冬舎はゾウさんだったり
    あとね ちくま文庫の太陽のマークが大好きなの







    表紙の個性は 購入するときに選ぶ基準になっているから かなり かなり重要だけど
    わたしのおうちに迎え入れたら 裸になっていただいたりしています

    表紙は 別のところで 表紙コレクションになっていたりします















    インターネットで素敵な文章を書く人はたくさんいるけど やっぱり本の活字の重みに引っ張られながら海底に沈みたくなることもあるんだ 誰にも邪魔されないところまで

    お金も 少しだけ似ているなって思ったの
    このまえ大好きなブランドのお洋服をクレジットカードで購入したときよりも とある人にお願いしたことの現金のお支払いの方が なんとなくだけど 「自分がお支払いした」ような気がした









    不思議だよ
    だって 文字には 触れることができない どんなに触りたくても 私が触れているのは
    紙面の乾いたインクで 文字には触れることができないんだ 本には不思議な力があるね






    ページを自分でめくるっていう作業がいいのかな
    触れようとするっていうのが大事なのかな?






    今日も 触ることのできない 文字と 文章と共に


    カラス色の黒だぁ と思った
  • 例えばわたしはカレーライスが好きで レストランでカレーライスがあったらカレーライスを選ぶから だからより美味しいカレーライスに出会うことができる

    京都の小さな喫茶店で出会った
    野菜がとろとろに溶けているカレーと ライス






    ここで
    カレーを選んでいなかったら
    良い出会いは なかったんだ







    選ばないと
    出会えないんだよ









    でも私はそのお陰で そこの喫茶店のオムライスを 見捨てた
    全部食べることなんてできないんだ









    そんなもんだよ

    たべるものも
    すむばしょも
    すごす人もね










    きっと また
    選び直せるからさ

    何かを選んでみようよ

  • 引越しの時に割れちゃった
    お気に入りの フランスのアンティークのプレート






    時間が流れるのが早いな 惜しいなぁって そんな日々を過ごす 逆らえない流れ

    することがあるのは幸せなことなんだけど しなくてはならないことに追われて本当にしたいことが見えなくなってしまうこともあるから 時には立ち止まることも大切なんだけどね










    12月って みんなが 走るようにできているの?
    しわすに 止まっている人は かっこいい








    たまにいるんだ
    リズムの素敵な人が


    満員電車のドアが開いて
    ぶわぁって人が流れていく

    流されている人の中で「自分の時間で歩いている人たち」がいるよ 同じ速度に見えても 違うんだ 動くエスカレーターに歩かされている人たちの中で 確かに 自分の足で歩いている人






    かっこいいんだ





    わたしはそんな人たちを見たとき 心の中で エントロピーに逆らおうとしているなぁ って思うんだ
    逆らうってすごくエネルギーの要ることなのに それでも逆らうと決めたひとたち








    イギリスにいた時 時間の速度が今の二分の一くらいの速度で進んでいたような気がして 同じ地球なのにどうしてだろう?って考えているよ 今いる環境には少なからず影響を受けている それなのに エントロピー星の住人たちは 何かと戦って逆らっている 重力に逆らって跳ぶ力がある どこからそのエネルギーがくるんだろう?


    わたしは 割れてしまったお皿を見て それは確かに割れているな と思う 重力からは逃げられない










    また会いたいな

  • こんなこと言わなきゃよかった、ってことある?

    でも 人は傷つくことで 成長していくんだと思うんだ 私は傷がいつか自分に刻まれることを知ってる それは発言して傷ついたからわかったことさ




    発言している人が偉いわけではないよ
    黙ることもかっこいいこと でも 発言している人は その分傷ついてる

    レターが届きました



    笑っちゃう話をするよ
    私はこの日記を書けば書くほど ソーシャルメディアのフォロワーが減るんだ どうしてこれまでフォローしてくれていたんだろう?って思うんだけど 確かに減るんだよ

    これじゃあ 発言するほど 友達が減っちゃうんじゃないか!










    ねえ はつげんってさ しないほうがいいの?

  • 君たちはよく煙たがられているね
    人間の出したゴミを漁るって思われることが多いみたい



    電信柱と繋がった太いケーブルや木の上から 人間たちを じっと眺めている
    君たちは 人間に嫌われていることを なんとも思っていないように見える
    なんとも思っていないように見えて 傷ついているんだろうな 傷ついてもそれを人間に見せない強さがあるなって思うよ 君たちは本当にかっこよくて賢い









    5年くらい前 朝通勤しているとき しゃがんで泣いている女の子がいたんだ どうしたの?って聞いたら 「カラスが怖くて学校に行けない」と言った 前を見たら大きなカラスが一羽 私たちの方を見ていた




    私はその子と手を繋いで 学校の前まで連れて行った 本当は カラスも生き物のお友達なんだよって教えたかったんだけど その子が力強く私の手を握るもんだから 言えなくなっちゃった 一人で怖かったね



    君みたいに 黙っていたほうがいいかな?





    数少ない 私が会社を遅刻した思い出のひとつ
    あのカラスにはちょっと悪いことをしちゃったなって思い出すことがあるよ
















    カラスを見ると思い出す人がいるんだ
    カラスに見えて 翼を思いっきり広げると 人間なんだけどね

    心がピュアで綺麗な人なんだ カラスの大きな翼で自身を覆っていないと 汚い社会に飲み込まれてしまう 自分を守るのが上手な人だなって思うよ








    カラスに見えていて 実はカラスのフリでした 人間でした みたいな
    魅力的な心の持ち主











    私もカラスのフリしたいなぁ できないんだけどね

  • 私は 私じゃない私を 見てみたいと思った






    わたしは まだ見たことがない世界があるんじゃないかって ずっと探してきたんだ 何かを探していたの







    でもね 私じゃない人に私を見てもらったら 私は私自身をまだまだ知らないって思ったんだ









    左右差があったんだ 私は自分の体の一部の描写すらできない なのに私は 自分の外部に何かを求めている 誰かが何かを運んでくれるんじゃないかって期待していたんだと思う













    お会いしたい人がいて
    勇気を出して連絡した
    お会いできることになって
    いろいろお話しをした

    そのお話したちは 特にテーマも 制限時間もなく 思いついたことが 放たれて 時に相手の体に染み込む その繰り返し ただ「今ここで起きていること」で構成される

    「今ここで起きていること」が 異様で 面白いなぁと思ったの 普段ひとりだと来ないような場所にいたからね




    ところで 毎日は 今ここで起きていること の連続だったね 気づいてた?









    美しいと思わない?
    そんな日々があること


    とにかく
    いい金曜日だったの

  • ねえ 今している勉強 楽しい?





    私は お菓子づくりが化学だったということも サーフィンが物理だったってことも 残念ながら 大人になってから知ったんだ



    ごめんね 私はまだ無力で 君のつまらない授業を 面白くすることができない
    私はずっと優秀な人に囲まれてきたけど 勉強そのものが好きな人が多かった 考えることや知ることで わかった自分を 知っている自分を 成長したと思うみたい 憶測だけど 新しい自分に出会える感覚なのだろうか 私は ロボットみたいに 勉強はしなくてはならないと思って あまり考えずに勉強したロボット人間 君にはロボットにならないでほしいなって思うよ










    勉強はね 嫌いでも つまらなくても 大丈夫だよ


    ただ 私が君にどうしても伝えたいことが二つあるんだ









    わたしね サーフィンをしている時 物理を勉強していて本当によかったと思うの
    それは サーフィンが物理だから 波をキャッチする時に働く揚力を 波を読む時に波形を どこら辺でサーフィンしようか考える時コリオリの力を考える 勉強ってね 大学に入るためでも テストでいい点を取るためでもないんだ 自分をつくることなんだよ



    私は 多分 物理を理解していることで サーフィンをより楽しんでいる気がする


    理由もなく好きって感覚があるでしょう あの楽しさは感覚的なもの そっちの好きも良いのだけど こっちの好きは どちらかというと じわじわくるの こっちも体の芯から喜んでいる感覚なんだ この中毒性のある喜びのために 私はどんなに波に乗れなくても また海に行くと思う 知識って意外といいもんだったりするよ







    物理の話に戻すと つまんないこともやってほしいと言っているわけじゃなくて つまんないかもしれないことがいつか面白くなる可能性がある ということ これが伝えたかったことのひとつめ




    もうひとつ伝えたいの 一方で つまんないって思っていることに 嘘をつく必要はない ということ
    つまんないことはつまんないんだから つまんないままでいいよ やらなきゃいけないことなんて そんなにないんだ でも 嘘をいったんつくと 嘘をつくこと つまり 自分を偽って生きる方が楽だ と思ってしまったりするんだ 本当の自分というのもよくわかんないんだけど でも 自分が自分に嘘を重ねてしまうと 誰もあなたを嘘から救い出してはくれない












    つまんないことに注がれるエネルギーが
    楽しくて仕方のないことに向きますように










  • 帰国して1ヶ月が経ちました




    たくさん 日本 を浴びたと思う

















    帰国してから
    会いませんか?となったり
    おいでよ!と言ってもらったり
    会いたい!と連絡をくれる人にはみんなに会いにいった
    一度もNoとは言わなかった




    おかげで また面白いことになりそうだよ













    微生物の魅力を語り続けた
    私がやっていること イギリスでやってきたこと なぜやってきたのかということ これから何をしたいのかということ 丁寧に聞いてくれる人には 一生懸命に説明した 聞いてくれる人の目を見ると 本当に面白いって思っているのか 「おもしろいね」と言っているだけなのかはすぐにわかる


    私は 微生物とものを作ることが 人々の心を照らすと本気で信じている 本気だ





    本気だから 笑われても 言い続けることができるんだ 伝え続けると思う
    伝わらない時は おそらく自分の伝え方が悪かったんだろうと 一人で反省会をしているの 大好きなイタリアンレストランのカウンター席で 目を閉じて考え事をしていたら シェフは黙ってグラスにワインを注いでくれるんだ ワインを注がれる時はね 注いでくれる人のハートが注がれた気分になるの


    この日はテーブル席だね













    とある人には メンヘラ って言われちゃった 
    うーん メンヘラなのかもしれないね そうなのかもしれない
    私の説明が下手なせいで 微生物にも申し訳ない気持ちになっちゃった 
    でも 失敗させてくれてありがとう だからきっと あなたとも出会った意味がある気がするんだ







    ひとつずつ やっていくしかないんだ






    楽しみだね

  • 髪の毛を切ったんだ 思いっきり

    ここから
    ここを介して
    ここまで!

    今日はサーフィンの日だからすっぴんだけど ショートヘアの時のメイクって気合いが入るんだ 顔がよく見えるから 顔を良く見せたくなるの 明日の月曜日が楽しみだ

    ショートにすると キリッとしたくなって シュッとしたくなるんだ わからないよね わからなくていいよ

    やっぱり 切りすぎたかな?

    髪の毛をたくさん切ったら イギリスの思い出に縋るなと言われた気分になった わたしはもっと前を見て 今できることをしたいと思う またイギリスに行くために

    自分自身を見れば見るほど 女子サッカー部にいそうだなぁと思いながら また伸び始めた髪の毛と一緒に生きたいと思う 抜ける子たちに日々good byeしながら 残る子たちにThank you guysを





  • Xって みんなが呟くために使っている不思議な場所だね だってほら 今 道端でつぶやいたっていいのに スマフォに向かって 140字(今は長文も投稿できるけど)に推敲して 意を決してポストボタンを押す だからここは 気軽に投稿する場所ではないんだ 呟く準備をする必要がある どうでも良い呟きのようで その人の人生のドラマのセリフの一編だね






    ここには 投稿している人と 投稿している人を見ている人がいる
    ここには 自分の名前の人と 姿を見せない人がいる
    ここには 正解と不正解はなくて みんなが自分の好きなように使っている 私はこの自由さが素敵だなって思うんだ










    多摩川沿いのジョギング 水が遠くて少ない





    私にはXみたいな友人がいるんだ その名は友人X

    彼は 毎週日曜日と月曜日に 草野球の試合の結果をいつも送ってくるの 頼んでいないよ 私は試合を応援しに行ったこともないし 草野球の結果なんてどうでもいいの なのに毎週送ってくるんだ たまに既読スルーしているよ 返信を期待しているわけじゃないみたい ただ報告したいみたい

    この人 私に向かって つぶやいてるなぁって思うんだ




    でもこれが面白くてね
    連絡が来ないと 私は 大丈夫かな?って思うし(その時は雨天中止だったみたい)
    勝った試合の日はビールの写真がついてくる それをみて私も 今日は月曜日だけど飲むかあって思ったりするの








    そう つぶやきってね 誰かの行動を変えたりするの


















    私も 友人Xに 自分の描いたイラストを送りつける どこかに投稿する前に まずは友人Xに見せる Xの反応はおもしろくて 私があんまり上手く描けなかったなぁと思った時は その気持ちを伝えていないのに いいねと言ってくれない 正直な言葉を欲しいタイミングで伝えてくれる人なんだ だからね Xの役は Xにしかできないって思うの






    「親友」とか「身内」の関係だと 距離が近すぎちゃうこともあるから この薄くて でも途切れない糸 みたいな関係性がいいなって思う Xくらいがちょうどいいこともあるかもしれないよ
















    今日は土曜日 明日はまた草野球の日だ